今学校は急速に生徒にとって通いたくない場所になりつつあります。
以前から画一的すぎる日本の学校生活やいじめ問題など多くの問題はありましたが、パンデミック騒動以来、生徒のことを第一に考えない保守的な責任回避主義によって、多くの生徒が学校生活に失望をしてしまい始めているのではないかと思います。
不登校の生徒は間違いなく増えています。
でもそれは生徒個人の問題というよりも、むしろ「学校が通うに値する場所でなくなりつつある」という面もあるかと思います。
保護者の方は「どうか学校へ行ってほしい」と切望されると思いますが、生徒本人にとってはもはやそこに魅力を感じられないのかもしれません。
ただ現在の教育システムの中では依然として学校へ行かない生徒へのペナルティーは厳然と存在します。
そういうことでご心痛を感じられている方が本当に多くみえるのも確かです。
私たちは長年の指導経験により、学校へ通わない方の指導を非常に多く行ってまいりました。
学校へ一時的に行けない方はもちろん一度も学校へ行かないままの方、あるいは学校を飛び越して大学検定から大学へ進まれた方など多くの方の指導や相談に乗り対策をしてまいりました。
この経験をより多くの方のために活用できれば幸いです。
学校へ通えない方は、塾にも同じ学校の生徒がいるため通いにくいというのが普通です。
青雲学院通学本科の場合は他の生徒と別の場所を設けるなどの対応をしていますが、通塾自体苦痛だというのも人情です。オンライン個別であればそういう心配を抱かず、自宅にいるままで指導や相談ができます。
そんなメリットを考えて、不登校対応専門青雲オンライン個別は誕生いたしました。
不登校に関することは何でもご相談にのります。対策のやり方は色々あります。また道は一つだけではありません。
少しでも皆様の未来へ向けての足掛かり作りのお役に立てればと考えております。